幼少の時からその小さな町で育ち、野球を通して社会人まで播磨町に関わりお世話になってきました。
そして地元に何か恩返しができないかと考え、勤めていた会社を退職し36歳の時に起業し現在に至ります。
会社員として働いていた時も創業してからも私の中で何一つ変わらない事は、企業の「成長」は「人財」であるという事です。
失敗を恐れず困難な事に何度もチャレンジし、創意工夫を重ねて目標を達成した時には「人」は大きく成長し、延いては「企業」の成長にも繋がります。
そして企業の成長と共に日々の生活に感謝し、何らかの形で地域に貢献したり恩返しをするという事によって人としてもまた成長するのではないかと考えています。
「小さな町」から「大きな目標」を持って今後も精進していきたいと願っております。