企業価値とは
久しぶりのブログになります。
例年は閑散期である4月~6月が大型案件含め立て続けに工事が決まった事が理由で
更に補助金の締切りの関係で先日まで業務に追われる日々で、あまり良くない事だが
久しぶりに徹夜し仕事をした。
今回も補助事業についてはコンサル3件・元請工事7件の合計10件の補助金申請を行った。
最近は補助金によっては簡素化され その後の成果報告も簡易的な補助金があるが、補助率が高い条件の良い補助金はその後1年間、場合によっては3年間の成果報告書の提出が必要となる。
弊社は今まで何件も成果報告を行い現在の所、全ての案件で申請以上の省エネ効果を達成している。
ところが補助金が採択されるには至ったが、業者が行った省エネ計算が実働状況に伴わず過剰な省エネ効果の申請を出していたため、その後の成果報告で申請時の省エネ効果を達成できず困っているという事業者からの相談を何度も受けた事がある。
私も東京のある補助金執行団体と話する機会があったのでその辺りを聞いてみると、年に何件かはそういう事例があり、改善されない場合は実際に補助金を返還をしてもらった事があるとの事。
(これは公募要領に書かれている事なので当然といえば当然だが…)
短期での成果報告書では誤魔化せる事があっても、1年間での成果報告書は誤魔化しようが無い。そういう責任を持たない業者に限って言い訳や場合によってはフェードアウトしてしまう。
結局はどこが一番被害を受けるかというと申請事業者であるお客さんだ。
私は補助金申請に対し何年間も実績を積み上げてきたという自信があるし、成果報告もきっちり行ってきた。
時には補助金でのコンサルや元請工事での他社との競争を持ちかけられる場合があるが、その場合はお断りさせて頂いている。
理由としてはどれ程の実績があるコンサル業者か分からないし、価格だけで差しにくるスタンスの業者とは争う意味が無いからだ。
当たり前の事だが、お客様に利益になる方法としての補助金提案であり、同時に我々企業としても利益を出す事が求められるので適正価格で提案させて頂いている。
当然お客様にも弊社にも双方メリットがある事で商売は成り立っている。
弊社の目指す企業像は、利益度外視という言葉を使ってなりふり構わず仕事を
とっていくというスタンスでは無い。
弊社は既存のお客さんであろうが、紹介の一元さんであろうが問題解決に向けて全力で取組み最適な提案を目指している。
その結果の対価として提示する金額に納得頂ければと考えている。
それが弊社の求める企業価値であると考えている。
今回の10件の申請は弊社を信頼し依頼を頂いているお客様だ。
良い採択結果となるよう望みたい。
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