エアコンの故障かな?と思ったらチェックする3つのこと♪
冷房シーズン、暖房シーズン、いざエアコンの電源を入れると
なんか調子悪そう、、、
そんなときは落ち着いて、まず確認していただきたいことを本日はご紹介いたします。
その① リモコンの電池を確認♪
リモコンの電池がなくなっている、またはリモコンが壊れている可能性があります。
電池を新しいものに入れ替えてもリモコンが作動しない場合は、
リモコンが壊れている可能性が高いです。
その場合本体は動くのか気になりますよね!
リモコンを使わずにエアコン本体を動かす方法があります。
エアコンの室内機の前面パネル(フィルターを外すときにあける部分)を
ぱかっと開けるとたいていの室内機は向かって右端に
「強制冷房運転」や「応急運転」など書いてあるボタンが見つかります。
そちらを押して頂くと、室内機本体が動くかどうか確認していただけます。
リモコンに見たこともない文字が書いてあることもあります。
それはエラーコードというもので、どこに不具合が出ているか
お知らせしてくれるものです。
説明書にエラーコードの詳細は載っていますし、説明書をなくしてしまった方は
例「ダイキン エラーコード」とエアコンのメーカー名を
入れるとすぐ出てきますので調べてみてくださいね♪
その②冬の場合は「霜取り運転中」
「霜取り運転」とは、寒い時期エアコンの室外機に霜が付き運転する前に霜を溶かすための機能です。
室内機ではランプが点滅し、暖かい空気は全く出て来ないため
故障かな?と勘違いしてしまう方が多いです。
私も壊れたと思い、焦って説明書で霜取り運転中ということを
確認し安堵した経験があります(笑)
雪国でなければ、10分もすれば霜取り運転は完了しますので
ヒーターなどで寒さをしのいでくださいね♪
その③ 室外機・室内機の周りに物を置いていませんか?
意外とあるあるなのですが、室外機の周りにプランターやゴミ箱を
置いてファンをふさいでいたりしませんか?
一時的に段ボールなどの物を置いていて、
昨日までは大丈夫だったのに、、、ということもあります。
特に夏、室外機は部屋の暑い空気を外へ逃がすのでかなり高温になります。
近くに物があり夏がこもると冷房は効きにくく、負荷もかかるため故障の原因にもなります。
室内機ですと、吹き出し口付近に衣装ラックがあったり棚があったりすると
冷たい空気が吸い込み口へ入るので、実際は冷たい空気が跳ね返っているだけなのに
部屋自体が冷えたと思い込んでしまい部屋が冷えないこともありますのでご注意ください。
暖房時も同じ現象は起こります。
故障かな?と思ったらまずはこの3つを確認してみてください。
それでも原因がわからない場合はEMソリューションまでご連絡ください。
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